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自然と戯れたり、ボールの動きに一喜一憂したり、人の動きに涙したり・・・。
当ブログでは、私の大好きな運動の豊潤な側面であるスポーツ・遊びにまつわるよもやま話、ちょっとイイ話などを、気ままにアップしていきます。 ブログパーツ
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少し遅くなったが、年末の小春日和のなか友人と徳島市のシンボル「眉山」に自転車でサイクリングしてきた時の報告をしておきたい。
前日までの冷え込みが和らぎ、この日はあったかい絶好のサイクリング日和。 朝ゆっくりと出発。 余裕で到着するものとたかをくくっていたが、待ち合わせ場所までのアクセスは、その眉山をぐるりと回り込むことを甘くみていた。迫る待ち合わせ時刻。スピードを上げて、軽く心拍数が上がりだす。 待ち合わせ時刻ジャストに到着すると、友人はすでに到着後10分が経過し、暖かい日とはいえ、すっかり体が冷えた様子。 そこで、間髪入れずに出発。 ダベリながらのスタートとなったが、登り1分で、二人とも会話不能に。 このあたりの登りがこの日のクライムのなかでもっとも急で、心拍もうなぎ上り。 途中で撮影したり、公園にたちよったりしながらクライムしていくと、いつの間にやら行程はトラバースぎみなコースとなっていた。ふと、空を見上げるとすばらしい冬ばれ。視線を徐々にさげていくと、紀伊水道の美しい青から徳島市街のコンパクトながらぎっちりと締まった町並みの多彩な色が見える。気分上々。 かつての記憶では最後にしんどい登りがあったと思っていたが、意外なほどすんなりと頂上までいってしまった。 その頂上ではサイクルイベントが実施されており、徳島も自転車好きが増えてきたんだなと実感する。 ええこっちゃ。 まだ早かったため、紀伊水道をもっと間近で見たくなり、海へと向かうこととなった。 これがまた気持ちよかった。 あまりにも気持ちよかったため、おっさん二人で海岸でしっぽりと黄昏れていた。 コッヘルなどもってきて、コーヒーわかしたり、キャンプサイトでテント張って、一杯やりながらゆっくりしたい気分だった。
by dionysos30
| 2010-01-06 00:09
| スポーツ
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