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自然と戯れたり、ボールの動きに一喜一憂したり、人の動きに涙したり・・・。
当ブログでは、私の大好きな運動の豊潤な側面であるスポーツ・遊びにまつわるよもやま話、ちょっとイイ話などを、気ままにアップしていきます。 ブログパーツ
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New Editionが、結成20年を記念して8年ぶりにアルバムを出した。残念ながらBobby Brownはいないが、Jonny Gillも含めて、Heart Breakを送りだしたメンバーにスポットライトがあたっている。 私にとって、まさに青春時代を彩ったグループであった。Micheal JacksonがTeenagerから卒業して以降不在であったR&Bアイドルの座を埋めたのがこのNew Editon(NE)である。 声変りする前の彼らの繊細な声は、青春につきもののさまざまな事柄と結びつきながら、私の記憶に刻まれている。 NEは、声変り以降、大人へと脱皮しメンバーそれぞれが、ソロ活動でも大成功した。BellBIvDevoe(BBD)のHip HopがBlack musicの認知をたかめ(私がダンスに夢中になっていたころの思いでの曲もBBDだった)、BobbyとJonnyの実力は歌手としての不動の地位の確立し、(最後の大物とされた)Ralph(グループ1男前)の成功、さらには、Bivは、あのBoyz II Menを発掘し、育てた話は有名である(グループ名はNEのBoys to menという曲に由来する)。というように、常に我々の前にNEというグループのすごさをみせつけていた。 今回のアルバムも、80's〜early 90'sを彷彿とさせるメロディーラインに、old school的なLyricが、いい感じである。また、O'jeysかと思わせるSoulfulなナンバーもちりばめられて、彼らの歌唱力がさらに円熟味を増していることをうかがわせる。 ただ、ジャケットカバーのファッションはもう、彼らには無理があるね(ダサい)。 失礼だが、動物園のゴリラが、服着せられているみたい(@_@)
by dionysos30
| 2004-12-04 15:46
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